よく染まり、色落ちしない白髪染めを選ぶ

白髪染めには白髪用ヘアカラーと白髪用ヘアマニキュア、そして一時染めがあります。

このうち一般的に自宅染め用としてよく利用されているのが白髪用ヘアカラーで、白髪用ヘアカラーのニオイや髪や頭皮へのダメージを嫌う人が白髪用ヘアマニキュアを使うということが多いです。

しっかり白髪を染めて、色落ちを防ぐということを最優先するなら白髪用ヘアカラーを使いましょう。髪や頭皮へ負担をかけてしまうので連続使用はできませんが 髪の内部にしっかり色をつけてくれるので素人が自宅で使っても白髪はしっかりつきます。

白髪用ヘアカラーには泡になった染料を髪に揉みこんで染める泡タイプとクリームタイプがあります。技術が必要なのはクリームタイプですが、その分生え際までしっかり染めることができます。 逆に泡タイプは手で揉みこむので簡単に扱えます。全体染めがスピーディにできるという特徴がありまうが生え際に染め残しが残りやすいですね。

初心者や初級者は泡タイプが使いやすいと思います。手先が器用だとか仕上がりはバッチリ決めたいという中級者以上はクリームタイプを使っているケースが多いですね。

いずれにせよ、白髪をしっかり染めるのなら白髪用ヘアカラーを使うことが鉄則です。

白髪をうまく染める4つのポイント。

白髪染めを選んだら次はそれを使ってどう染めるか?をみていきましょう。白髪をうまく染めるには4つのポイントがあります。

① 自分の髪質を把握すること
髪質は染まりやすさに大きく影響します。細い・やわらかい・パーマがかかりやすい・色が明るい。髪質は染めやすいです。また、白髪染めのパッケージにある見本の色のとおりの色が入ります。 逆に染まりにくい髪質の人は見本の色に比べて1トーン暗い色に仕上がります。カラー選びの基本中の基本です。

② 頭部を温めると染まりやすい
温度によって白髪染めの反応が促進されます。室温としては20~30度がベストといわれていますが、専用のヘアキャップを被るなどして頭部を温めることで色の入りがよくなります。 染まらないとよくいわれる白髪染めトリートメントにもこのテクニックは使えます。温度は白髪染めにおいて凄く重要な要素です。

③ 放置時間を調整すること
白髪用ヘアカラーは髪や頭皮にダメージを与えるため基本的には説明書のとおりの放置時間を守ってください。染まりにくい髪質の人は5分プラスするといいます。白髪用ヘアマニキュアの場合、 放置時間をいくらでも伸ばせるので染まりが悪いと思ったら20分でも30分でも1時間でも伸ばしてかまいません。

④ 白髪染めの多い部分にたくさん塗布する
染まりにくい部分というのがあるはずです。そこには一番はじめに、そして多めに白髪染めを塗布しましょう。均一ではなく、部位によって塗る量に変化を付けることは大切です。

白髪を染めた後のアフターケアで色持ちが決まる!

しっかり染める白髪用ヘアカラーを使って4つのポイントを守って白髪を染めればきちんと染まるはずです。あとはできるだけ色落ちさせないようにすることが大切ですし、傷んだ髪をできるだけ早く補修する必要があります。

このアフターケアをおろそかにしている人が多いんですがすごく大事です。ポイントになるのはシャンプーとトリートメントです。

白髪用ヘアカラーを使った後の髪はキューティクルが開いているうえ、アルカリ性に傾いています。この状態で普段使っているシャンプー(おそらくほとんどの人が石油系のラウリル硫酸系) を使うとせっかく髪に内部に浸透した染料が洗い流れてしまうので色落ちを早めてしまうんですね。

そのため、白髪染め後はトリートメントして開いたキューティクルを閉じることをしながら同時に弱酸性のアミノ酸系シャンプーなどでアルカリ性に傾いた髪を中和しないといけません。

白髪用ヘアカラーはしっかり染まる反面、配合されている白髪染めの成分によってどうしても髪や頭皮にダメージを与えてしまうものなので、使った後のシャンプーとトリートメントというのは髪の健康のためにも欠かせません。

白髪染めをして、しばらくしてから「この部分の染まりが弱いな」「この部分に色ムラがあるな」「もう生え際の白髪が目立ってきたよ」ということが出てくると思います。 そうした場合には白髪用ヘアカラーはダメージを考えると連続使用できないので白髪用ヘアマニキュアや白髪かくしを使ってカバーするようにしてください。

白髪用ヘアマニキュアや白髪かくしは染色力は弱いですが、気になった部分の白髪にすぐに使える&毎日使えるというメリットがあるのでちょっとした白髪を染める分には重宝します。 白髪を染めて3週間ぐらい目立ってくる生え際の白髪対策にも活躍してくれるので髪色をキープするには非常に役立ちます。

白髪染めトリートメントは染まらないという口コミは多いですが、それはメインの白髪染めとして使うからそう思うだけであって、髪色をキープするための補助として使うのであれば こんなに役立つものはないというのが私の意見です。1本ぐらいは持っていても損はしないと思います。

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